会話って、本当に面倒な物だと思っていました。
いろいろ気を使うし。
でも、話が常に盛り上がるようになると、すごく楽しいものだということを実感するようになりました。
会話って、とにかく気を使うし、ちょっとした一言で、相手が急に不機嫌になってしまうこともあるし。
しかも、明らかに失礼なことを言ったのなら、仕方ないことだと思うんですけど、そんなこともないんです。
他の人が同じようなことを言った時は、笑って済ませるのに、私が言うと不機嫌になるし。
場合によっては
そんな言い方ないだろ!
なんて怒る人もいるし。
仲が良いとか、そうでもないとか、いろいろあるかもしれないけど、そういうことを、あれこれ考えるのが、面倒になっちゃったんですね。
いちいち気を使うくらいなら、話しなければ良いだけで、その方が気楽なんですよね。
かと言って、話をしなければコミュニケーションも取れませんし、相手のことを理解して、自分のことも知ってもらって、仲良くなったり、信頼関係を築くということもできません。
社会に出て、会話をしないでいるというのは、無理なことです。
職場でだって、上手くやり取りしないと働きずらいし、話をしなければ恋人だってできません。
いったい、どうすれば良いんだ!と叫びたくなりました。
でも、ユーモアのセンスが磨ける笑いの会話術って教材を知って、それを実践してみたら、話がむちゃくちゃ弾むようになったんですよね。
⇒ 笑いの会話術
面白いほど、相手が食い付いてくるし、楽しんでくれるし。
ちょっとしたワザというか、コツさえ分かってしまえば、人を楽しませることって簡単なんですよ。
しかも相手だけじゃなくて、自分も楽しめるから、良いことですよね。
いろいろ気を使うこともなくなったし、不機嫌になるようなことも無くなりました。
面倒だと思っているようなことでも、一度上手くいってしまうと、調子に乗って、得意分野になっちゃうんですね。
今までは、休みの日なんて、誰とも接することなく、当然会話もなく、家でボーっとしてましたけど、今は友達と出掛けたり、電話したり、誰かしらと話さないと、落ち着かないくらいになりました。
会話って楽しむためのものだということが、よく分かりました。