大人しい人って、物静かで消極的な印象を持たれるものです。
明るい人は、面白いとか積極的な印象を持たれるものです。
どちらが正解ということもないですし、どっちじゃないとダメということもないんですが、第一印象って大切ですし、悪い印象を持たれてしまうと、その後に影響してしまうことも事実です。
自分勝手な発言をして空気を読めないような人は別ですが、明るい人というのは比較的、好印象を持たれます。
反対に大人しい人は、話さない人とか暗い人という感じの印象を持たれてしまうものです。
単純に考えて、ブスっとした顔をしていたり俯いてばかりいるような人と、ニコニコ笑顔でいるような人と、どちらが話し掛けやすいかを考えたら、分かることだと思います。
ずっと黙り込んでいるような人だと、「つまらない人」と思われがちです。
実際に私も、そんな印象を周りに与えていました。
「暗い」「つまらない」なんて言われていましたね。
悔しいですけど、その通りですし、言い返すことすらできませんでした。
やっぱり人との会話は必要ですし、そこにちょっとしたユーモアがあるだけで、印象は全然変わってきます。
好印象を持たれるためには、そんな会話力を身に付ける必要があるんです。
会話力があるかどうかで、人付き合いというものは大きく変わってきます。
学校での友達との付き合いでも、恋愛での異性との関係でも、社会人となったら上司でも同僚でも取引先の人とでも、会話というのがとても大切になるものです。
結婚にしても、親戚関係やご近所付き合い、子供のママ友なんて関係も、良い関係が築けるかどうか、かなり大事ですよね。
人を楽しませる会話術
では、どうすれば、会話力を身に付けることができるのか?
会話にも
自分も楽しめて相手も楽しませることができる会話
自分だけ楽しんで相手は楽しむことができない会話
という2つ種類があります。
あなたの周りにもいるかもしれませんが、自分のことばかりベラベラ話すような人や自慢話ばかりするような人って、聞いていても面白くありませんよね。
ある程度、会話のキャッチボールが成り立たなければ、楽しい会話にはなりません。
そんな自分も楽しめて相手も楽しませることができる会話を学ぶことができる会話ノウハウがありまして、私はそれで楽しめる会話というものを学びました。
そこに書かれてある内容を頭に入れて、実際に話をする時にマネをするだけなので、苦労するとか大変なんてこともなく、自然と会話力が身についていきました。
今では、大人しい人なんて言われることもなくなって、話好きの人という印象を持たれている感じです。
ただ、嫌われたりすることもなく、どんどん友達も増えて、「面白いなぁ」よか「話やすいよ」なんてことを、たくさんの人に言われています。
会話力というものをマスターしただけで、これほど人間関係が良好になるなんて、自分でも驚いているほどです。