会話上手になりたいけど、どうすれば話が上手くなるのか分からない、という人も多いでしょうね。
学校でも職場でも、人付き合いというものは、必要なものです。
友達だって話をすることで、お互いを理解しあって仲良くなったりしますよね。
逆に話をして、気が合わなかったり考え方が違ったりで、仲良くなれないこともあります。
これも会話がなければ、相手がどんな人か知ることもできません。
特に恋愛となると、外見だけでカッコいいとかカワイイとか判断をして、好きになってしまった場合、いざ話をしてみると、こんな人だったの?とガッカリしてしまうこともあります。
日々、生活していく上で、人と接することは避けられないものですから、会話下手より会話上手な方が、何かと上手くいくのは当然なことなんです。
学生時代よりも社会人になって大人になればなるほど、コミュニケーション能力が求められるのも、当たり前のことかもしれません。
では、会話下手を直すのには、どうすれば良いんでしょうか?
会話下手な人が考えることというと
何を話して良いのか分からない
ネタがない
話題が見付からない
という感じだと思います。
実際に、私も会話がとても苦手だったので、よく分かります。
人との会話となると、まず
何を話せば良いんだろう?
と考えてしまうんです。
でも考えたことで、何も浮かんできません。
そうすると、ただ沈黙の時間だけが過ぎて、気まずくなるだけです。
たまに、こういう話題はどうかな?と頭に浮かんで、実際に話掛けたとしても、話が続くこともなくて、これまた沈黙・・・ということばかりでした。
そこで単純に考えたんです。
何を話して良いのか分からない
ということなら
この話をすれば良いということさえ分かれば良いんじゃないか!
話題が見付からない
ということなら
話題の見つけ方さえ理解してしまえば良いんじゃないか!
そう思いました。
答えが分からない時は、いつまでも悩んでしまいますけど、答えが分かれば、何も問題はないですよね。
こうすれば良いということを分かっているわけですから、悩む必要もありません。
私の場合は、会話術を学んだことで、悩みが解消されました。
その会話術には、この話をすれば良い、話題の見つけ方などが、収められているものなので、私が知りたかった答えが、分かったんです。
そうすると、答えが分かっているわけですから、その通りにやれば良いだけなんですね。
戸惑うことや、上手くいかないこともありますけど、もともと会話下手だったんだから、しょうがないと思ったりできました。
会話上手になりための答えが見付かったことで、人付き合いというのも、だいぶ楽になってきましたね。