人の性格というと
明るい性格と暗い性格に分けられることが多いと思いますが
明るい人って良い印象を持たれることが多いんですよね。
反対に暗い性格というと、つまらない人とか怖いとか
悪い印象を持たれがちです。
でも、物静かな人というのは、意外と貴重な人材なんですよね。
物静かな人と大人しい人というのは、同じように考えられますけど、実は違うんです。
大人しい人は、時と場所を選んで静かにしているだけで
たまにうるさくなることもあります。
物静かな人は、発言が静かで控えめな人なんですね。
物静かな人に対する印象を調べてみたところ
・無駄なお喋りをしない
・口が堅いから信頼できる
・余計な事を言わない
・周りは話しやすいし、安らぐ
・ワーワー騒く人より落ち着く
など好印象が多いんですよね。
中には
騒ぐ人よりはマシだけど
喋らな過ぎるから、逆にイライラすることもる
なんて意見も。
私も経験がありますが
あまり喋らないこともあって
何を考えてるのか分からない
と言われたこともあります。
喋りたいけど、何て言っていいのか分からないし
会話に入っていけないし
そんな感じで、悩んでいる時に
大人しいよね
無口だね
とか言われると、結構ショックなんですよね。
そこに
何を考えてるのか分からない
と言われると、気持ち悪い人と思われてるようで
余計に辛い思いをしたこともありました。
でも、
ミステリアスな雰囲気に惹かれて
つい話しかけたくなってしまう
なんて意見もありますから
物静かな人な人が必ずしも悪いということでもないようです。
確かに、いろいろな人がいますし
捉え方も人それぞれ違いますからね。
どんな性格であっても
必要としてくれる人にとっては
貴重な人材であることは間違いないようです。