小学生の頃は、女子とも仲が良かったし、平気でベラベラ喋っていました。
モテる男ではなかったですけど、女友達は多かった方だと思います。
でも成長するにつれ、全然喋れなくなって、女性との会話が苦手になってしまいました。
どうして、こんな風になってしまったのか、自分でも分かりませんでした。
唯一、思い当たるのは、異性ということを変に意識してしまったことです。
あまりベラベラ話すような男より、硬派な男の方が、女もカッコいいと思うはず!女子にモテるはず!と勝手に思っていたんです。
ただ単にカッコつけていただけなんですけど。
話をしたいけど、わざと話さないでいたんです。
そうすると、だんだん喋れなくなっていきました。
実際、イケメンなら寡黙でクールでも、モテるんでしょうけど、容姿が良くなければ、相手にもされません。
明るくて面白い奴なら、モテることもありますけど、そうでもなければ、どうにもなりません。
そのことに気付いた時には、もう手遅れでした。
話したいけども話すことができない…という変なジレンマを感じて、ため息ばかり毎日でした。
あるキッカケで覚醒できた!
昔は普通に話せてたわけですから、今だって話せるはず!と思ったんです。
ただ、変に意識してしまってダメになってるだけで、少しでも話せるようになれば自信もついて、また話せるようになる!と思いました。
何かしら会話法でも学べば、何とかなるんじゃないか?と思い、いろいろ探して評判も良い、これにしました。
初対面の女性とも簡単に仲良くなれる!ということですし、異性相手だけでなく、人付き合い全般が良くなるような会話法だったので、自分にとっては、願ったり叶ったりのものでした。
肝心の内容や効果ですけど、例文も交えながらで、とても分かりやすいし、効果抜群のものでした。
全然、喋れない…と悩んでいたのが嘘のように、時間も忘れるくらい話し込んでしまうほどです。
周りにいる女性全てと仲良くなれているか?というと、そこまでではありませんけど、「俺ってモテモテかも!?」と勘違いしてしまうほど、かなりの女性と仲良くなりました。
女性の方から話掛けられるし、連絡も頻繁に来ますし、相談なんかもされるようになりました。
それと同時に、男性でも歳は関係なく、親しい人も増えてきましたね。
ここまで人間関係が上手くいくようになるんなら、もっと早くこの会話法を手にしておけば良かったです。
昔のように、変な苦手意識も持たずに、みんなと仲良くすることができるようになって、本当に良かったです。