話術って、本当に難しいですよね。
会話が上手くなりたくて、話術を磨きたいと思っていても、どうしたら良いやら…。
そんな悩みを解決してくれるものと出会えたので、もう怖いものなしになれました。
私は無口ってほどではありませんけど、あまり話が得意ではないし、どちらかというと口下手になるのかもしれません。
みんなと仲良くなりたいと思っていても、楽しい会話になることもなく、一方通行状態でした。
こちらから話掛けても、話題が良くないせいか、大して話が盛り上がることもないし、相手から話を振ってくれても、上手い返事や面白い返しもできず、時には「そうですね」「いや、違いますよ」くらいの返事しかできませんでした。
そんなんじゃ会話が続く訳もありません。
叔父さんでベラベラ話す人がいるんです。
親戚で集まったような時には、叔父さんがベラベラ饒舌に話して、みんな大笑いする感じです。
以前、叔父さんに「どうしたら、そんなに話ができるのか?」聞いたことがありました。
答えは「あんまり考え過ぎないことだし、場数を踏むことかな」と言われました。
ただ、考えないと話題とか浮かんでこないし、失礼なことを言ってしまっては、取り返しがつきませんし。
場数に関しても、「経験が大切」と思って、いろいろな人に話掛けるようにしてましたけど、上手くいかないと結局、自信がどんどんなくなるだけだし。
「会話って、生まれ持った才能なのかな?」と、半ば諦めていました。
順調に交友関係を広げることができました
それから一年くらい経った時に、評判の良い会話術を見付けました。
相変わらず口下手なままでしたから、思い切って買ってみたんです。
すると…会話上手になれました。
みんなとの会話が弾むようになって、結構交友関係も広くなりましたね。
人に好かれる会話術に書かれているのは、まさに話術を磨くために必要なことでしたね。
ようやく叔父さんが言ってた「考え過ぎないこと」というのが、分かった気がします。
後は「場数、経験」に関してもです。
ただ、そこには「正しい会話術を理解している」というのが、前提ですけど。
最初、人に好かれる会話術で学んだことを、すぐには発揮できませんでした。
会話の際に「え~と、こういう場合は、〇〇〇って書いてあったよな」など、あれこれ思い出して考えて…でした。
でも何度もやっていると段々と、瞬時に話題やら返しが頭に浮かんでくるようになりました。
今では、かなり会話が得意になりましたね。
そのおかげで、交友関係も広がってくれたし、今までと比較すると、比べ物にならないほど、毎日楽しいです。
これも全て人に好かれる会話術で、話術を磨くことができたおかげだと思います。